マッサン

USボーカル教室 柏校の重松です。

 

私が今回紹介するのは

Irene Cara(アイリーン・キャラ)の

【What a feeling】です。

 

元々は映画『フラッシュダンス』の主題歌で、
1980年代一世を風靡してました。

 

日本の歌手達もカバーしてましたが、
アイリーンの迫力がすごくてなかなか難しい曲です。

 

私も幼少期から歌うのが大好きでしたが、

この曲を映画館で聞いた時、初めて洋楽に
挑戦しようと決意した運命の一曲です。

 

今でもカラオケで盛り上げたい時、

気分が落ち込んでいる時、

思い切り歌い、ストレス発散しています。

 

皆さんも是非聞いてみてくださいね。
気分が上がりますよ!

 

柏校の教室内に
2本の幸福の木があるのですが、

「別名マッサン」

3年前は1本で、実は枯れかかっていたのです。

 

私を始め先生方の必死のお世話により、
今は2本に増え、葉も隆々と生まれ変わりました。

 

3年以上通っている生徒さんが、
その葉っぱを触りながら

「よくここまで元気になったわね。
これを見ると私も元気をもらえるのよね」

 

声を出すだけでなく、
お教室にきていただいただけで元気になる
お教室を目指してこれからも頑張ります。

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腹式呼吸の罠

皆さんこんにちは♪
USボーカル教室大分明野校のチーフの西田です。

 

今日のお勧めの曲は
絢香さんの「おかえり」です。

 

生徒さんで、
男性も女性も歌っている方がいますが

歌い手でかなり表情の変わる曲だなと
イメージの変化に驚かされます。

 

是非、皆さんも覚えて
チャレンジしてみてください!!

 

さて、ちょっと大げさな(笑)

お題の

「腹式呼吸の罠」

 

ですが…

かなりの方が
腹式呼吸で歌うことを誤解しています。

 

仰向けに横になって呼吸をすると自然に
お腹が上下して腹式呼吸となるのですが、

そのイメージのまま立ち上がった状態で
歌うと腹式呼吸は出来なくなります(汗)

 

お腹の動きを意識するあまり、
お腹をへこまそうと腹筋に力が入り 結果、
声を張り上げて喉で歌うという悪循環に陥ります。

 

これだといつまでたっても
高音域を征することは出来ません。

(罠ですね~)

 

腹式で歌うという事は、体を
前かがみにしながらため息を付くように
息と共にお腹から声を出すことです。

 

夏に大活躍する、足で踏むタイプの
空気入れをお腹に見立てるとイメージしやすいと思います。

 

空気入れをつぶすように、息を吐き、
息を吸うと空気入れが元の状態にもどる。
この体の使い方が、腹式呼吸で歌える様に
なる為の入口だと思ってください。

 

体は楽器です。

 

正しい体の使い方鳴らし方を習得して、
気持ちよく歌えるようになってくださいね~🎶

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頭声

皆さん、こんにちは!

USボーカル教室
大井町駅前校・本八幡駅前校
インストラクター岡戸です(^ ^)

 

今日皆さんに紹介したい曲は『すみれ』

(ドイツ語: Das Veilchen)K.476です。

・作曲:ヴォルフンガグ・アマデウス・モーツァルト、

・詩:ヨハン・ヴォルフガング・フォン・ゲーテ

 

この曲はモーツァルトの歌曲の中でも
傑作と言われる作品です。

 

ストーリー展開に応じて曲調を変えることで、
物語をよりドラマティックに表現しています。

 

世界で一番美しいと思い込んでいる
ナルシストな一凛のすみれがいます。

すみれは羊飼いの少女が自分を摘み取り
抱きしめてくれることを想像します。

しかし、無情にも少女は気づかず、
踏んでしまいすみれは死んでしまいます。

それでもすみれは喜びます。

自分が愛する人に踏まれて死ぬのだからと…。

 

詩人が言うように可哀想なすみれですね。

皆さんはどう感じましたか?

 

 

 

★豆知識★

頭声(高音)

 

高音は頭声を使うと言われています。

抽象的な言葉ですよね!

 

短期間で高音が出せるようにしたいと
お教室に来られる方がいます。

中には短期間で
満足のいく結果が得られる方もいますが、

数カ月で挫折する方もいます。

 

高音って
筋トレに似ているかもしれませんね!

フィットネスクラブに通ったからといって数カ月で
ボディビルダーみたいになれるわけではありません。

 

歌も同じで、安定した呼吸や正しい姿勢、
そして鼻腔共鳴といった基本発声を
マスターしてから挑戦できる領域だと思います。

 

焦らず先ずは歌を楽しむこと。

 

そして先生のアドバイスを得ながら
ステップアップしてみてはいかがでしょうか?

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