春うらら~令和~

USボーカル教室
名古屋新瑞橋校の志水です(*^-^*)

 

今回のおススメの曲紹介

milet(ミレイ)『inside you』です(^^♪

 

ドラマ「スキャンダル専門弁護士QUEEN」
のオープニングです☆

 

デビューしたばかりの
新人女性シンガーソングライターらしいのですが、

年齢などプロフィールの詳細は
明かしていない、ミステリアスな彼女…

 

最初聴いた時は洋楽??と思いました。

 

とても発音がキレイで、
ハスキーかつ重厚感のある独特な歌声が
耳を奪います!

ぜひ聴いてみてください!!

 

 

さて、新年度になり進学した方、
社会人になった方、部署が変わった方、

新しい環境に少し緊張した日々を過ごしている方も多いのではないでしょうか?

 

そんな日々のストレスはため込むと
体にも心にもよくないですよ~。

 

そんなあなたに!

解決法→歌を歌い声を出して発散すると
心も身体もすっきりしますよ!!

 

USボーカル教室名古屋新瑞橋校では、
「歌や音楽を通して健康でより心豊かな人生を」

をテーマに、歌のレッスンを行っています♪

 

私、志水は、ボーカル、ゴスペル、
キーボードピアノを担当していますよ♫♫♫

 

『ボーカル』

基礎発声から様々な声の悩みを解決!!

カラオケ対策、ライブ対策それぞれの
レッスンスタイルにお応えします☆

あなたの声の魅力をもっと引き出したい!!

 

 

『ゴスペル』

仲間たちとお腹の底から声を出し、
ハーモニーをつくり楽しく歌うレッスン

多少の音の外れはご愛敬( *´艸`)

気にしない気にしない(*´ω`*)

 

一人一人の声が集まれば、
心震わすパワーとなり気分爽快!!

心を開放して一緒に歌いましょう!!

 

 

 

『キーボードピアノ』

鍵盤楽器が初めての方から、
鍵盤久しぶりの方、弾き語りをしたい方
など、あなたスタイルのレッスンで、
憧れの鍵盤楽器をはじめてみませんか?

ピアノがなければ教えられない
なんてことは言いません!!

まずは、お試しで1回レッスンしてみましょう!!

 

 

 

歌だけではなく、

何か音楽に没頭する時間をもてるって
とても心が豊かで幸せなことです♪

 

私の人生ありがたいことに、
幼少期からずーと音楽に携わりながら
過ごしてきました。

時には、うまくいかずもどかしい日々を
送ったこともありますが、

常に音楽が私に寄り添ってくれて

心豊かな人生を
送らせてもらってます(≧▽≦)

 

 

みなさんの人生が、
さらに心豊かな時間が過ごせるよう、
お手伝いさせていただけたら
幸いです(*^▽^*)

 

歌好きさん・音楽好きさん

USボーカル教室
名古屋新瑞橋校に集まれ~( ^)o(^ )

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ボイストレーニングのボーカルスクール USボーカル教室

0.02秒の法則

皆様、こんにちは

USボーカル教室
大分明野校チーフインストラクターの西田です。

GWいかがお過ごしでしたでしょうか?

 

さて、
本日のオススメの曲はかなり古いのですが、

 

サミーディビスJrがサントリーのCMでやっていた

ヒューマンビートボックスです。

 

曲ではないですが、
ドラムやベースを口で表現する

ヒューマンビートボックスのセンスの良さは
このサミーディビスJrに勝る人はいない気がします。

 

リズム感の良さは
神の領域ではないでしょうか?

是非一度、YouTubeで
サミーディビスJrを検索してみてください!

 

これぞプロフェッショナル♪

 

 

では、お題の「0.02秒の法則」ですが、

先程のサミーディビスJrではないですが

歌う事にとって
1番大切なことはノリだと私は思っています。

 

もちろん息のコントロール無くして
歌は成立しないのですが、

しかし、

歌い手がリズムに乗れてなければ、
聴いてる側には何も伝わりません。

 

よく、感情で歌を表現すると言われますが

メロディを司る曲(楽譜)にこそ

情感は練り込まれているので、
そのメロディを的確にリズム(音符)で
捉えなければ、何も伝えることは
出来ないのではないでしょうか?

 

皆さんは普通、伴奏のリズムを意識して
歌われていると思いますが、

4ビートや8ビートと言われるものは
あくまで曲のスピードの尺であって、

それを意識するのはボーカリストではなく
伴奏者でなければなりません。

 

ボーカリストは伴奏のリズムではなく、
メロディをリズムで捉えアタックやアクセントで

強弱をつけて歌を表現していかなければ
曲そのものが崩れてしまいます。

 

☆歌に強弱をつける=腹圧で息が吐ける

☆息が吐ける=リズムに乗っかれる

 

リズムに乗れないと(息が吐けないと)
微妙にズレて聴こえます。

ピッチもズレるので、聴いてる側は、

なんかイマイチ乗れない。
つまらないなー。

となります。

 

しかし、リズムにしっかり乗れていると
聴いてる側は無条件に楽しくノレて
曲に引き込まれます。

私はこれを
0.02秒のノリと生徒さんへ言っていますが、

メロディのリズムに対して、強弱の強に
アクセントをつけるように手を回しながら

前回お話した遠心力で歌うと、
不思議なくらい気持ちよくプロと同じ様に
ノリノリで歌う事が出来るようになります。

 

リズムが苦手と思っている方、

それは伴奏のリズムを捉えてるからかもしれません。

 

ピアノの左手が難しいように、

メロディと伴奏は必ずしも
同じタイミングではないので、

ボーカリストが伴奏を意識して歌うのは
逆に難しいと思います。

 

リズムが苦手な方はまず、

メロディのリズム(歌詞)を
タタタの音符のリズムに置き換えて歌ってみて下さい。

 

タタタが難しい方はハミングや、
フーに置き換えて歌ってみて下さい。

 

アクセントの強がわかれば、もう大丈夫です!

貴方も聴く人を引き込むシンガーになれますよ♪

 

 

※前回のブログの補足です。

 

遠心力の掛け方をバラードは外回し、
ロックは内回しと書きましたが、

腹圧を掛けると言う意味では全ての曲が
内回しでリズムを取ったほうが良いです!

改めて、訂正させて下さい。

 

では、
令和も素敵な歌で彩られますことを祈りつつ♪♪

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