藤井風さんの曲を耳にしてると……

今回のお薦め曲

♪『彼は友達』DREAMS COME TRUE

 

 

どぉーもー♪♪

USボーカル教室
横浜日吉校×横浜中山校の中村です!!

6月上旬ぶりですm(_ _)m(笑)

 

 

再び相変わらずの宅飲みな日々です…
…と書こうとしましたが(汗)

 

USボーカル教室横浜中山校近くにある、
よくお世話になっている沖縄料理屋さんが
やっと営業再開になりまして、

少しお邪魔させてもらってから、
帰りにお弁当などをテイクアウトしてきました☆

 

 

一人心細い時は、やっぱり結局
地元や実家感を少しでも感じられる方へと、
足を向かわせてしまうのだなぁ……と染々しつつ。

 

 

 

最近話題の、藤井風さんの楽曲を
耳にすると感じる懐かしさと

新鮮さの不思議な感覚は何なのだろう??
と思っていた所、
何となく回答が見つかった気がして、

その内の一曲を今回はオススメ楽曲として
挙げさせていただきました♪

 

 

それがドリカムさんの何と30年前の楽曲。
『彼は友達』です。

 

 

前回の記事では“20年前”
のキーワードを出しましたが、

今回は更にさかのぼっての30年前(笑)

 

 

この『彼は友達』という楽曲は、
ドリカムさんが1991年に発表した

アルバム『MILLION KISSES』
という作品に収録されてる一曲なのですが、

 

サウンドアレンジの空気感や、
コードの進行などなど含め、

今話題の藤井さんの『きらり』という楽曲と、
同じ系譜を物凄く感じるのです。

 

 

 

確か藤井風さんは、

ジャズやソウルなど、ブラックミュージックにも
かなり触れてきていらっしゃる方だったかと思いますが、

 

ドリカムさんの大多数の
作曲・アレンジを担ってる中村正人さんも、

ブラックミュージックの中でも
特にファンクやソウルミュージックに
多大な影響を受けてきていらっしゃる方で、

そことポップミュージックのブレンドを

両者共に何ともいえない絶妙な
いい塩梅で産み出されてるという部分に、
私は非常に大きな共通点を感じています。

 

そこが、私が藤井風さんの音楽に
懐かしさと新鮮さを何故だか感じる要因なのかと。

 

“疾走感”

“爽やかさ”

“都会的なカッコよさと軽やかさ”

 

ドリカムさんのこの『彼は友達』
という楽曲を始め、

 

この曲が収録されてる『MILLION KISSES』
というアルバムが全体を通してそんな作品になってます。

 

 

 

私がこれを手にしたのは
確か小学5年生か6年生の頃で、

発売されてから
数年経ってた時だったと思うのですが、

 

小学生心ながらにメチャクチャカッこいいー!
と感じる曲が並び過ぎていて、

 

かなり興奮して物凄い聴き込んでは、
歌詞の意味もわからないままに、

吉田美和さんの歌を
コピーしまくってた記憶があります(笑)

 

ちなみにその一つ前の『WONDER3』というアルバムも、
当時としては攻めてたであろう、

今聴いてもバチバチにお洒落な楽曲が
詰まった作品になってるので

合わせてオススメでございますよ☆

 

 

そんな所で、また来月ーーヽ(*´^`)ノ

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