悲しいお話しても良いですか?

こんにちは
USボーカル教室岐阜駅前校萩永です。

 

今日は題にあるように、

悲しいなぁ、なお話です。

 

 

先月1日に15年家族の一員だった
ペットの💛のの💛とお別れしました。

 

そりゃまあ可愛い顔をした
ロングコートのチワワでした。

 

 

朝の散歩で、
JKの皆さまと会ったりしようものなら、

「カワイイ~」

と言って貰えるので、
人の多い方に行きたがる。

 

そこでまた

「どうしたらかわいく見えるか研究してる?」

と言いたくなるようなしぐさで立つ。

 

そこでまた

「キャ~」

 

それが日に何度も。

 

 

5歳頃に、家族が徒歩で40分程かかる
金華山まで散歩に連れて行き、

山に登る途中で向こうから見えた方に驚き、
いなくなった。

 

金華山の崖を一緒に降りて探そう!という家族。

 

冷静になって考えたら無理に決まっているのに、
真剣に下りようと思ってしまった私。

 

家族で探しまくり、派出所に駆け込み
保健所に電話してと大騒ぎ。

 

1時間半ほどして、自宅で留守番の母から

💛のの💛が玄関ドアを開けてとガリガリやってる!

と電話がかかってきた。

 

え~\(◎o◎)/!

 

大通りを何度も渡らないと帰ってこれないのに、
どうやって帰ってきたんだろう。

 

その謎は、今も解明されないままです。

 

 

 

 

そんな💛のの💛でしたが、
1年程前から胸に腫瘍が出来て。

飼う前から犬の世界にない事はしない。
というルールで飼い始めたので、

腫瘍が出来ても温存でした。

 

がんばってくれたけど、とうとう…

 

 

 

動物霊園でお葬式もやっていただき、

お骨も拾ってと、ペットではなく
家族であることをかみしめました。

 

お葬式の時に

あの世に行ってしまった子たちは
動物の種類関係なく、皆、虹の橋のふもとで、
とっても楽しく幸せに暮らしている。

 

けど、ある日突然いなくなる。

飼い主が迎えに来てくれたので、
一緒に虹の橋を渡っていくのです。

 

という内容のフィルムが流れました。

 

 

【この写真はちょうど自宅から撮れた!

と、友人が送ってくれました】

 

💛のの💛と虹を渡る権利は先着1名なので、
年長者の母しかありませんが、

母&💛のの💛ペアが↑ここを
幸せに渡って行ってくれれば本望です。

 

 

そんな私の今日の1曲は

 

JUJUさんの

『やさしさで溢れるように』です。

 

 

5月に亡くなった子は、
今月末に四十九日法要があるので

その頃にこの曲を聴きながら、思い出に浸ります。

 

💛のの💛ちゃん!

ありがとう

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